審査練習

 

ここ数日涼しい日が続く中、皆様如何お過ごしでしょうか

 

建築の話しを少ししたいと思います

建築物を建てる手法に「建築物を細かいパーツにに分解、そのパーツを大量生産、再構成する」というものがあります

そうすることでコストの低下、組み立て手順の省略化、点検の簡略化、品質の向上を目指すというものです

 

今、審査練習で正面打ちの練習をしています

審査科目には正面打ちの技が多いので正面打ちの質を上げれば自ずと全体の質が上がると思います

また、正面打ちを分解してより細かく見ればもっと深く正面打ち以外の技も理解できるのではないかと思います

 

最後に私は世の中に無駄なことなどないと考えます

一見無駄に見えていることでも見方によっては役に立つことがあります

なので私のこれまでの経験をこれからの合気ひいては人生に役立てたいと思います

 

 

 

 それでは失礼します