審査の影

こんにちは、 1年の兼子です。

 

審査当日まで1か月になりさまざまな気持ちが芽生えてきています。

自分は小学生は野球、中高はバスケットを部活でやっていてそのどちらも公式戦などに出場していたのですが、これらは敵味方含めて10人以上での試合で、応援などもありました。  対して合気道の審査では受けと捕りが1人ずつしかおらず応援などもないまま審査を行うという今までやってきたこととは違う形式でのものとなります。

夏合宿で5級の審査をしてみたとき、今までとは違った緊張感を味わったことを覚えています。 今回の審査は夏合宿と違いちゃんとした合否が出る審査なので夏合宿以上に緊張すると思っているのですが、それに自分がきちんと向き合うことができ、適度な緊張感とともに審査を行うことができるかの不安の感情があります。 まだ2週間はあるのですがすでに不安があるのに審査前日となればどれだけ不安と緊張があるかは想像はできません

不安を少しでも和らげるためには練習やることが1番だと思うので限られた時間で練習をしていきたいと思っています。

 

審査に対して不安はありますが、やはり合格したいという気持ちも強くあります。4月に入部して半年間やってきた結果が形として帰ってくるものは初めてなので受かりたいという気持ちは不安な気持ち以上に大きいように感じています。

これからの審査までの日数を有効に使えるように精進していきたいと思います。

 

それでは失礼します。