マナーとルール

こんにちは。

一年の諏訪です。

 

桜の開花が昨年より早く、東京ではところどころ春の訪れを感じる今日この頃です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

春が近付いているといっても、寒暖の差があり、なにかと体調を崩しやすい時期ですのでお気をつけてくださいませ。

 

 

さて、合気道って何?という疑問から始まり、入部して、あの袴という履き物すごいかっこいい!はいてみたい!!と思うようになり、約一年…

早いですねぇ…

この約一年はあっという間でしたが、濃厚な日々だったなと振り返っています。

これほど、学校という範疇に部活をいれたことは無いです。

その中で、いろんな方々と出会ったり、様々な経験をしました。

とても貴重なものです。

これからずっと、大切にしたいと思っています!

 

ところで、話はかわりますが、偶然街頭の貼り紙を何気なく見ていたら、そこに書かれていた"マナーとルール"という言葉が気になったので、調べてみました。

マナー…態度。礼儀。礼儀作法。(Yahoo!辞書 参照)

ルール…規則。規定。きまり。(Yahoo!辞書 参照)

マナーは守るもの

ルールは守るもの

互いに守るべきものです。

言葉を調べた時に私の考えなのですが思ったことがあります。

ルールは、どちらかと言えば各々の持っている価値観の中で、相手に対しての礼儀や公衆での態度があると思います。

特に、これ!というようなものはなく、自分の意思に基づき守られていると思います。

 

しかし、ルールは誰か(自分でも)が考えたり決めたりし、文字等に表わしたりすると思います。

この二つを比べながら考えられるのは、“ルールがあるからこそマナーも守られる”と思います。

ルールがなければ、秩序が乱れるとよく言われますが、秩序がなければ、マナーも気にしなくてよくなると思います。

春合宿のプレゼンテーションのような近い内容になってしましましたが、結論としましては、ルール=マナではないですが、相乗効果に近いようなものはあると思います。

だからこそ、どちらも守るべきなのではないでしょうか?

 

 

少々長くなりましたので、ここで失礼します。

ここまで、読んで下さった方、ありがとうございます!!

それでは、失礼します。

 

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