昇段審査

三年の日暮です。
先の審査にてようやく黒帯をとることができました。これまでの二年間でおそらく50人以上かもっと多くの方に稽古をつけてもらったのではないかと思います。一度組んだだけの方も合わせると百人は越えるのではないかと思います。
合気道の稽古とは不思議なもので組むとなんとなく相手のことを感じられるような気になります。一回一回の型の動作で技の技術と共に色々な言語にしづらい要素も伝えていただいた気がします。
合気道を修める者としてはまだまだ駆け出しですがここ迄来れたことを本当に嬉しく思うと同時に誇りに思います。
今まで指導して下さった方々、合気道とは直接関係のない部分でお世話になった方々本当に有り難うございました。