帰ってまいりました！

こんにちは。

２年の諏訪です。

　

残暑がひとしお身にこたえる毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

まだまだ、学生は夏季休暇中。

各々、夏季休暇を楽しんでいるのではないでしょか？

 

さて、去る八月八日から一週間行われた夏合宿から昨日帰ってまいりました。

避暑地であるはずの長野県ですら暑い日が続き、避暑地の意味をなしていないような気すらしました。

しかし、そんな暑い中でもご足労いただいた、栗林師範、白坂師範、上原先輩、高井先輩、川那辺先輩、宮原先輩、差し入れを送って下さった加藤先輩にこの場を借りて深くお礼申し上げます。

すべての稽古がいつも以上に楽しかった思いしかありません。

 

私事で申し訳ないのですが、私は合宿が来るのをとても楽しみにしておりました。

合宿とは共同生活の一環。

普段の稽古等では見られない新たな顔を見ることができました。

そこが、合宿の面白いところです。

ある子は、先輩にいじられつつも反撃を企んでいたり、ある子は寡黙だと思っていたら方言を話し始めるとよくお話をするようになったり・・・

そしてなんといっても、合宿の醍醐味は最終日前の夜遅くまで起きて、様々なお話に花を咲かせること。

いろんな人の様々なお話を聞けて、印象が変わったりして良い意味で衝撃的でした。

やはり、合宿後には一段と仲良くなっている部員の姿があるのは微笑ましいことです。

大きな怪我も病気も問題事もなく、無事合宿が終わったことに一安心です。

 

最後になりましたが、慣れない環境に加えて初めての夏合宿の中、たった六人で準備をしてくれた一年生たちには感謝しています。

昨年は私達二年生が準備等しましたが、道場に来て準備が整っていることに対して、合宿という環境の中だからか大変ありがたみを感じました。

 

 

暑中の疲れが出る頃だと思います。

くれぐれも夏バテ等、体調を崩さぬようにお過ごしくださいませ。

 

それでは、失礼します。

ありがとうございました。