秋ですねぇ・・・

こんにちは、二年の高橋です。

 

九月に入り、朝、夜出さえ暑かったというのに、今では、朝晩は少し肌寒くなってきましたね。
せみの鳴く声もいつの間にやら消えてしまい、赤トンボが田んぼを行き交う姿を見ると、「もう秋なのだなぁ」と感じてしまいます。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

ただいま、実家に帰っていまして、今日は晴れて風もなくいい天気なので初めて袴を洗ってみました。(余談ですが、帯がいちばん汚いかな?と思い、ブラシをかけてしまいましたが、いいんでしょうかね?)
ふと袴を洗っていて感じたのは、三級を去年の11月に取得してからもう一年近く経ってしまった、あっという間にもう二年生の半分も終わってしまった…というなにやら複雑な気持ちでした。
11月で一年女子は三級を受け、多分ですが、それに受かり、袴を穿いてしまいますからね…あぁ、どうしてこれほどに時間というのは早く過ぎ去ってしまうのでしょうか?
きっと今の四年、三年の先輩方も私たち女子が三級に無事受かり、憧れの袴をはいてはしゃぐ姿を見てそう思われたのでしょうかね…?
秋はなぜか感傷的になってしまって、ついしみじみと過去を思い返してしまいます。

 

秋といえば、「読書の秋」「食欲の秋」「スポーツの秋」などそれぞれ様々でしょうが、皆さんはどのような秋を過ごされるのか気になります。
今年の私は「読書の秋」でいこうと考えています。

 

残り少ない夏休みですが、皆さんの有意義な休暇を過ごされることを願って、ここで失礼します。