明けましておめでとうございます!!

遅くなりましたが明けましておめでとうございます!

 

ここ最近朝の布団の温もりに負けじと毎朝戦っている三年西開地です。

この時期は寒い日が続き、インフルエンザや風邪が気になる時期になりました。自分もここ数年インフルエンザにかかっていました。しかし去年から筋トレを始めてから見た目がぽっちゃりから徐々に変わり、いつしか筋トレが楽しくなっていきました。体も丈夫になりましたが、手洗いうがいを忘れず気を付けていきたいと思います。

 

 今年に入ってから10日が過ぎ、期末試験まで2週間を切り物凄く焦っております。期末試験だけなら問題ないのですが、今年に公務員試験も控えている為時間がいくらあっても足りません。今流れている時間を大切にしていきたいですね。そのためにはまず目の前に見える敵(期末試験)を攻略していきたいです。

 

 この我々学生に地獄と不幸を運ぶ期末試験が終われば残りは錬成大会と春合宿だけになり、三年生幹部の役割も終わりが近づいております。新幹部も決まり、幹部の引継ぎを始めている三年生もいます。夢と希望を抱き入学したのがつい最近に感じ、時が流れるのが早い気がします。自分も歳ですかね…(現在21歳)

 

 最後にわたくし西開地真史という人間が神奈川大学合気道部に入ってからの色んな体験を話していきたいと思います。

 一年生の頃は上級生や師範の見たことない技や動きをした時、始めは頭の中はチンプンカンプンでした。当時自分は完璧を求めており、特に三級の審査に向けての稽古では技が思うようにできないとイラついておりました。しかし、経験や知識を得て徐々に技が出来ることが楽しくなり充実した一年になり当時の上級生にはとても感謝しております。

 二年生になってからは新一年生が入り、後輩への指導や責任感を持つようになりました。また合気道の技の質を高め、初段合格に向けて日々稽古に励んでおりました。しかし、初段を取ってから冬合宿の最初に肩を怪我をしてしまい、まともに稽古が出来ませんでした。稽古に飢えていた自分がたまたまYouTubeで合気道の動画を見て、そこで技をやっていたある師範の動きが見たことない動きで一瞬で虜になりました。そこから今まで培ってきた基礎の動きに新しい動きを取り入れ、自分なりの合気道が見つかった瞬間でした。ここから技の細部まで自分の合気道に吸収、実践することが楽しい二年生の時でした。

 三年生では幹部になって更に新一年生が入り、今まではインプットする立場からアウトプットする立場になりました。最初はどのように指導していけばいいのか分からず、今までの先輩方も苦労していたんだなと改めて実感しました。稽古を積んで夏合宿が過ぎてから一、二年生の技の上達が早いな~と思いました。元々稽古に熱心だったので師範方、OBOGの先輩方の指導を真面目に稽古していたので良い後輩に恵まれたと思いました。またここまで互いに支え合ってきた同期にも感謝しています。

 

 長文になりましたが、最後に一言言わせてください。自分は神奈川大学合気道部の第57代に入ったことを心から感謝しております。残りわずかですが全力で頑張っていきたいのでこれからも神奈川大学合気道部を宜しくお願い致します!!